山東省藍鯨野球・ソフトボール倶楽部国際交流センター

中国山東省旅行、野球友好交流旅行、ゴルフ旅行、中華文化、歴史故事、中国野球、健康。

ようこそ、孔子のふるさとへ。
悠久の歴史を尋ねて旅立てば、孔子のふるさと中国山東省はすぐ近くです。ここは中国文明揺籃の大地。山東省エリアには中国伝統文化を形成し、子々孫々に伝えられ、多くの古代聖人がここで生まれました.「至聖孔子」、「亜聖孟子」、「兵聖孫子」、「書聖王羲之」、「智聖諸葛孔明」······3000年前の周代、このあたりには多数の国家がありました、斉国、魯国は殊に有名で、今も山東省のことを斉魯大地と呼びます。
朋あり遠方より来る、また楽しいからずやと孔子が語ったように山東省は「孔孟の故郷、礼儀の邦」として、歴史資源に豊み、多彩な伝統習慣を継承し、「周礼」から「論語」まで数多くの儒教聖典を生んできました。古代から現代まで、明るい山東人は忠実·仁義尊守、こつこつと「フレンドリー山東」を実践しております。
百聞は一見にしかず、ようこそ山東へ、いらっしゃい!
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2021年6月のブログ記事

  • 街角人情

    「威海は海辺にあり、人々は健気(けなげ)で純粋であった」。特殊な地理と歴史は彼らの先祖が古風な生活を過ごしたのと同じような代々を生み出した。地元の人間は単純で正直だが、たいへん保守的であり、威海は条約港として開いたので、地元民は世界と馴染む為に初めての努力を始めた。近代的な産業と商業の躍進に伴い、... 続きをみる

  • マルチカルチャー(種々の文化)

    威海が条約港となってから、西洋の経営、営業、文化、教育が次第に入ってきた。町の建物や社会生活は西洋色を帯びてきた。色々な西洋の観光客や居住民が威海に深く浅く足跡を残してきた。とりわけ威海の夏には西方の最新の娯楽やスポーツが人気となった。種々の民族や様々の階級の人が個々共に生活していた。当時の威海は... 続きをみる

  • 西洋人の目で見た煙台博物館

    紹介:私が初めて中国の博物館を訪れたのはずいぶん昔の大連であった。その年、1963年は、中華人民共和国はまだ若く、たくさんの戦争を戦ってまだ弱体化していて、資源不足と増してやむしろ質素に切り抜けなければならなかった。博物館は、思うに、大部分が戦前から受け継がれてきたもので、小さい建物で、貧弱な照明... 続きをみる