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ようこそ、孔子のふるさとへ。
悠久の歴史を尋ねて旅立てば、孔子のふるさと中国山東省はすぐ近くです。ここは中国文明揺籃の大地。山東省エリアには中国伝統文化を形成し、子々孫々に伝えられ、多くの古代聖人がここで生まれました．「至聖孔子」、「亜聖孟子」、「兵聖孫子」、「書聖王羲之」、「智聖諸葛孔明」······３０００年前の周代、このあたりには多数の国家がありました、斉国、魯国は殊に有名で、今も山東省のことを斉魯大地と呼びます。
朋あり遠方より来る、また楽しいからずやと孔子が語ったように山東省は「孔孟の故郷、礼儀の邦」として、歴史資源に豊み、多彩な伝統習慣を継承し、｢周礼｣から「論語」まで数多くの儒教聖典を生んできました。古代から現代まで、明るい山東人は忠実·仁義尊守、こつこつと「フレンドリー山東」を実践しております。
百聞は一見にしかず、ようこそ山東へ、いらっしゃい！
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世界に有名なドック〜旅順ドック

2022/04/02 13:55

旅順のドックは旅順口旅順街58号に位置し、世界でも有名なドックの一つである。ドックのプロジェクトは3段階に分かれている:中国の独自の設計と施行段階(1880〜1883年);プロジェクトは中国が主で、ドイツのエンジニア協力段階(1885〜1886)；フランスの請け負っ(うけおう)た段階(1886年11月〜1890年)。1883年1月、大ドックは4810廠ドックの位置に起工されたが、同年の5月と6月のテストの後、大ドックは起工されたが、清仏戦争が勃発して工事をやめた。1885年7月、ドイツのエンジニアであるシャンウエイは旅順エンジニア局の補佐を務め、大ドックの図面を設計した。大ドック開削(かいさく)工程は再開され、1886年、8ヶ月をかけて完成した。この期間には中国人が設計した小ドックも同時に掘り終わった。1890年11月9日、10年の辛苦の建設で旅順港は完成し、大・小のドックも同時に竣工し引き渡された。この時龍泉水が軍港に引かれ工場が9棟、例えば、ボイラー工場、機器工場、吸水機械工場、木工工場、電灯工場など、また埠頭には、倉庫、鉄道などが建てられた。大ドックは全長132.7メートル、底長108.5メートル、幅21.96メートル、ドックの幅23.9メートル、ドックの石は山東省石島からもたらされ、小ドックは全長48.6メートル、底幅9.6メートル、深さ4.7メートルであった。

1894年、清国はドックを改修し、工場を拡張しました。ロシアが旅順を占領している間、ドックは拡張及び延長され、底部の長さは125.7メートルに増加し、全長は163.2メートルに増加しました。これは、旅順口のロシアシャマウ工程公司によって実施されました。

日本が旅順を占領した後、ドックと工場は日本海軍旅順鎮守府と要港部によって運営され、1922年に「南満州船運河株式会社」が設立され、大連工場と旅順工場に分割されました。大連工場と旅順工場を分け、大連工場を小ドックと呼ばれ、旅順工場を大ドックと呼ばれました。1910年から1941にかけて、日本海軍はドックの幅を拡大し、上口を30.3メートルに拡大しました。終戦後、ソレ軍が旅順ドックを押収しました。1955年に中国人民共和国は旅順ドックを接収して、1966年ドックは中国人民解放軍海軍第4810工廠を改名し、ました。旅順ドックは今でも重要な役割を果たしました。

2013年3月14日に旅順ドックを国家級文物保護単位に登録されました。

山東省石島の石材(花崗岩)--