2020年お勧めコース:白鳥、恐竜化石、蛍(幼虫)、中国仙境蓬莱、清朝外国大使館建築群を見るコース(冬場特別に極力推薦!)
世界最大の白鳥生息地=>栄成煙墩角白鳥湖
威海から専用車にて40分ぐらいかかります。栄成煙墩角白鳥湖は世界最大の白鳥生息地に入ります。一番良い観光時期は12月初から翌年の2月末頃まで。白鳥生息所在地は中国山東省威海市の衛星都市栄成という町で、開発初の民風純朴な町です。白鳥が生息の所は煙墩角白鳥湖と呼ばれています。
煙墩角白鳥湖は水質が透き通り、秀麗な景色、珍しい中国の伝統家屋海草屋、気候が穏やかで心地良いの場所だ。毎年11月下旬〜翌年2月末まで、数千羽以上の白鳥がシベリア、内モンゴルより万キロ以上飛んで、沿路自分の友を呼びかけて越冬する為一緒に中国山東省威海市に生息に殺到。このことで、栄成は世界最大の白鳥生息地と成りました。
世界の白鳥専門家たちに“東方白鳥王国”と認可されました。地元の観光業の急速な発展を牽引している。
昔、白鳥は人間より500メートル以上の距離で安心がしていましたが。ここ数年、人間がだんだん白鳥に親しむようになって、白鳥が人間への警戒心が次第に弱くなりました。今は観賞シーズンになりますと、近距離で白鳥を観賞することができるようになりました。撮影愛好家が自由に写真を撮れるし、白鳥が人間から餌をもらえるし、ここで白鳥が人間と十分に楽しめるシーンが見えます。こんないい時期には、一応白鳥と一緒に以心伝心で話して体験しませんか。
恐竜の国➖諸城
山東省の諸城市は恐竜の国だと称されています。諸城市の呂標郷の竜骨澗で、地元の人は昔から既に恐竜の骨を発見しました。最初はそれが漢方薬だと思っていました。その後、中国地質部はそこで巨大な足骨を見つけました。地質科学研究院の鑑定で、その足骨は大型鴨嘴恐龍の足の化石だということがわかってきました。1968年、地質部、地質科学研究院、地質博物館は協力して成立した発掘グループはこのエリアで4回で恐竜化石サンプルを30トン採集しました。それから3年かけて修復整理して、高さが8メートル、頭から尻尾まで長さ15メートルの巨大な恐竜を組み立てました。山東省で発掘されたこの恐竜は当時世界でそれ以上高い恐竜がないので、「巨型山東竜」と命名されました。現在、北京の博物館に陳列されています。今まで諸城の龍骨澗から発掘された恐竜は7頭、組み立てられたのは4頭、それぞれ北京、天津、済南、諸城の博物館に陳列されています。その内、諸城に陳列されているものは今まで世界最大な恐竜の骨組みです。
巨大な諸城竜について:1989年諸城の龍骨澗にて発掘開始、1992年組み立てられ、頭から尻尾までの長さ16.6メートル、高さ9.1メートル。1997年から今まで諸城博物館に陳列されています。
土ボタル観光
煙台から車で4時間ほど郊外に出た所にある。沂水という町はアジア最大規模の土ボタル棲息地で、正式に観光客に公開されております。広さは約2500平方㍍もある巨大な地下湖で、洞窟内の天井には土ボタル、足元には抜群の透明度を誇る湖があることから、現在では蛍光湖という呼ばれています。中では暗く多湿な所でしか生息できない黄黒翼蛍という貴重な蛍が生息していて、その規模は土ボタルで有名なニュージーランドのワイトモ洞窟に匹敵する美しさです。
鍾乳洞観光
上記蛍光湖から約20キロ離れた所、山東省地下鍾乳洞があります。中国では有名な鍾乳洞の一つで、広さ20000平方㍍もあります。一番深い所で、100メートル以上の深さがあリ、幅広さは100メートル、狭い所は1人通るのがやっと、という変化に富んだ光景を楽しめます。鍾乳洞内の気温は冬暖かく夏涼しい、年間通じて17〜18度前後となっていて、季節や天候の影響を受けずに観光が楽しめるので、多くのお客様に人気の観光スポットです。
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中国国旅(威海)国際旅行社 日本部担当者 李君
中国〒264200 山東省威海市文化東路➖4号5階
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E-mail:lijun_ueihai@yahoo.co.jp
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