漢字初の解釈:雍


「雍」は、会意兼形声文字である。
甲骨文の「雍」 






ある甲骨文は水偏 


「雍」に対する字形の解釈には諸説がある。あるいは『山海経』の精衛鳥 


あるいは、甲骨文の「雍」 






あるいは甲骨文の「雍」字は、鳥の下部が脚に付けた方形の環や連環であり、逃げないようにしているという考えもある。「水」に従うのは、水流が阻まれて池を作る事を表し、「雍」の本義は「不通」にすることであるので、「雍」の偏旁とする文字には、例えば「壅、擁、臃、㿈」等、通常「不通」、「包囲」の意味がある。




一説には古代の水明であり、一説には古代の地名である。実際甲骨卜辞では地名、人名に多く使われている。


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