山東省藍鯨野球・ソフトボール倶楽部国際交流センター

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ようこそ、孔子のふるさとへ。
悠久の歴史を尋ねて旅立てば、孔子のふるさと中国山東省はすぐ近くです。ここは中国文明揺籃の大地。山東省エリアには中国伝統文化を形成し、子々孫々に伝えられ、多くの古代聖人がここで生まれました.「至聖孔子」、「亜聖孟子」、「兵聖孫子」、「書聖王羲之」、「智聖諸葛孔明」······3000年前の周代、このあたりには多数の国家がありました、斉国、魯国は殊に有名で、今も山東省のことを斉魯大地と呼びます。
朋あり遠方より来る、また楽しいからずやと孔子が語ったように山東省は「孔孟の故郷、礼儀の邦」として、歴史資源に豊み、多彩な伝統習慣を継承し、「周礼」から「論語」まで数多くの儒教聖典を生んできました。古代から現代まで、明るい山東人は忠実·仁義尊守、こつこつと「フレンドリー山東」を実践しております。
百聞は一見にしかず、ようこそ山東へ、いらっしゃい!
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奉天地下鉄計画(日本、満州)


80年前、日本人は奉天地下鉄を建設することを計画していました。1940年、日本人は満州国奉天市の「奉天都市地下鉄」計画を計画しました。委託設計は大阪市電気局(終戦後は大阪市交通局を改組、2018年前は大阪地下鉄の運営会社)です。当時、日本の東京地下鉄と大阪の地下鉄しかあります、東京地下鉄は私営、大阪地下鉄は市営でありので、満州国は大阪市電気局に計画と設計を委託しました。

大阪市電気局「奉天市地下鉄計画書」

「奉天市地下鉄」は4路線あり、1号線(牛心街—車塔)、2号線(南十条—小西边門)、3号線(昭安街—小西边良月)は、1942年に着工し、1948年に開通する予定であり、1、2、3号線の延長工事と4号線(北興街一孤家子)の工事は、1953年に開通する予定である。将来的には、5号線と6号線も計画されています。当初の運行車両は大阪電気局の100/200型路面電車で、2両編成です。

奉天市地下鉄線路図

客観的に言えば、当時満州で日本人が行っていた産業計画や都市建設のレベルはかなり高かった。しかし、これらは全て、日本と日本の利益に奉仕するためのものです。例えば、日本人から新幹線の前身とされている満州鉄道「亜細亜」号急行列車は、食堂車のメニューも全て日本語です。この地下鉄の駅名も日本の地名です、例えば高千穗広場駅、萩町駅、忠霊塔前駅、加茂町駅などがあります。

設計施工図面


設計施工図面


大阪電気局の100/200型電車


大阪電気局の100/200型電車


大阪電気局の100/200型電車