山東省藍鯨野球・ソフトボール倶楽部国際交流センター

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ようこそ、孔子のふるさとへ。
悠久の歴史を尋ねて旅立てば、孔子のふるさと中国山東省はすぐ近くです。ここは中国文明揺籃の大地。山東省エリアには中国伝統文化を形成し、子々孫々に伝えられ、多くの古代聖人がここで生まれました.「至聖孔子」、「亜聖孟子」、「兵聖孫子」、「書聖王羲之」、「智聖諸葛孔明」······3000年前の周代、このあたりには多数の国家がありました、斉国、魯国は殊に有名で、今も山東省のことを斉魯大地と呼びます。
朋あり遠方より来る、また楽しいからずやと孔子が語ったように山東省は「孔孟の故郷、礼儀の邦」として、歴史資源に豊み、多彩な伝統習慣を継承し、「周礼」から「論語」まで数多くの儒教聖典を生んできました。古代から現代まで、明るい山東人は忠実·仁義尊守、こつこつと「フレンドリー山東」を実践しております。
百聞は一見にしかず、ようこそ山東へ、いらっしゃい!
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大連老鉄山の空・海の境界線


旅順の見物に来て、もし旅順の老鉄山を見に行かなかったら、あなたは本当に無駄な来訪である。老鉄山には歴史的に悠久な灯台があるので、山上に立って、黄海と渤海がここで出会い、海水の色が不同で、境が明確で、壮観な様子を見ることができるが、元来「一山両海を担ぎ(かつぐ)、一港春秋を写す」の言葉があるが、この中の山がつまり老鉄山であり、港が旅順軍港である。


黄海渤海境界線、下方は黄海、上方は渤海

老鉄山は遼東半島の先端に位置し、千山山脈の支脈であり、それと山東半島は海を隔てて互いに眺め合い、その間の老鉄山水道は中国で最も険悪で、押寄せの厳しい水道である。老鉄山灯台は老鉄山岬(みさき)の上に立ち、海抜86.7メートルであり、清朝税関当局が1893年にフランス人に製作を求め、イギリス人による建造で、1894年の日清戦争と1904年に日露戦争を経歴したと言っても、保存は良好で、現在でも通交船の航行を導いている。老鉄山灯台の下方は、険峻(けんしゅん)で切り立つ懸崖(けんがい)絶壁(ぜっぺき)で、それと山東蓬莱は理論上の対角線で、黄・渤両海の境界線である。黄・渤両海の潮のうねりは、岬の両側から湧き起こり、海底の地溝の両端から湧き起こり、ここで合流し、海底地溝の運動と両海のおのおの不同の作用で、一本の「涇渭分明(涇渭は合流してもはっきり分かれている)」の水流が即ち黄海渤海の境界線である。



百年灯台


天上の天界線は二分があり、海の黄海・渤海境界線も明らかになって、一地の二部分の天象、珍しいです。