山東省藍鯨野球・ソフトボール倶楽部国際交流センター

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ようこそ、孔子のふるさとへ。
悠久の歴史を尋ねて旅立てば、孔子のふるさと中国山東省はすぐ近くです。ここは中国文明揺籃の大地。山東省エリアには中国伝統文化を形成し、子々孫々に伝えられ、多くの古代聖人がここで生まれました.「至聖孔子」、「亜聖孟子」、「兵聖孫子」、「書聖王羲之」、「智聖諸葛孔明」······3000年前の周代、このあたりには多数の国家がありました、斉国、魯国は殊に有名で、今も山東省のことを斉魯大地と呼びます。
朋あり遠方より来る、また楽しいからずやと孔子が語ったように山東省は「孔孟の故郷、礼儀の邦」として、歴史資源に豊み、多彩な伝統習慣を継承し、「周礼」から「論語」まで数多くの儒教聖典を生んできました。古代から現代まで、明るい山東人は忠実·仁義尊守、こつこつと「フレンドリー山東」を実践しております。
百聞は一見にしかず、ようこそ山東へ、いらっしゃい!
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労山道士


青島労山関岳祠は漢代の関羽と宋代の岳飛を奉る祠である。忠と義を取って忠義祠とも呼ばれた。明代以前は道士の住居地である。1672年、蒲松齢は労山居て此処に半年を過ごしていた。向こうは蒲松齢の小説を書いた亭である。「労山道士」は此処に書いた。この亭は元々、屋根が茅草で葺かれていましたが、後に現在の亭に再建されました。ある夜更けに蒲松齢がこの亭で物思いに耽っていると、庭の白壁の塀を誰かがさっと通り抜けて行くのが目に入りました。しかし、よくよく目を凝らして見れば、茶を運んで来た道童(少年道士)の影だったのです。これはインスピレーションを得て書き上げられたのが壁抜けの術とした労山道士だと言います。あの塀が壁抜けの術の話に出てくる塀のモデルなのです。